小山さんノート文字起こしワークショップーフランス編

小山さんノートワークショップ―フランス編

小山さんが公園のテント村から小銭を握り締めて通った「フランス」。
 ―わたし、フランスへいってくるわ― (小山さんのノートより)
小山さんが「フランス」と呼ぶ所は、喫茶店でした。(どうやら「イタリア」と呼んでいた喫茶店は隣の喫茶店のようです) そこでは小山さんがひとりになれるところでした。そして、日々の思いや出来事をノートに書いたり、読んだりしていたようです。

2015年7月11日、今回のワークショップは、小山さんのノートに登場するフランスと思われる喫茶店に集まりました。
 参加者は、まずその「フランス」で、それぞれ文字起こしをしているノートを改めて読みました。喫茶店での人々の声、窓からの眺め、建物の様子を感じながら、朗読をしてみました。
その後、それぞれ文字起こしをしている小山さんのノートに書かれている場面を、地図上で探しました。そしてわたしたちはフランスを出て、小山さんがいつも歩いていたと思われる街歩きコースを、小山さんがやっていたように拾い物をしながら往復しました。
 具体的には、フランスから表参道、小さな神社、歩道のベンチをめぐって公園に戻り、かつて暮らしていて立ち退きにあった地、パートナーから離れて1人でテントを建てた地、夕陽を眺めたり音楽を聴きながら全力で踊ったりした陸橋、行き付けの銭湯など。それぞれの場所で、その風景、音、風を感じながら、朗読をしてみました。
 この道を小山さんがどんな気持ちで歩いていたのか、思いを馳せながら歩くのはとても感慨深いものがありました。
 まるで小山さんの日々を追体験しているような、不思議な旅でした。


Workshop: Ms. Koyama’s Notebook – In France –

-- I’m going to France -- (Koyama, 2001) 
Holding a few coins, Ms. Koyama used to go to “France” from Blue Tent Village in Yoyogi park.

Ms. Koyama named a café “France”. (She called the café next to “France” “Italia”.) It was the only place where she could relax all by her self. She wrote her diaries and read those she wrote in the past.

We held the workshop at a café which appeared in Ms. Koyama’s diaries many times as “France”. We read each of the notebooks we’ve transcribed and recited it there with thinking about Ms. Koyama’s experience -- how she might have heard people talking there, what she saw from the windows, and how she felt being there.

Then we followed Ms. Koyama’s footstep from each notebooks. We left “France” and walked up and down the street where Ms. Koyama used to walk. We looked for something to pick up such as cigarette buts as Ms. Koyama used to do.

We left “France” then walked to Omotesando-area and stopped at a small shrine and benches on the street, then we went to the park where Ms. Koyama used to live and later got evacuated. We also visited the place in the park where Ms. Koyama set up her own tent after she got separated from her partner. There is Ms. Koyama’s favorite overpass where she used to watch sunset or dance with music. There is Sento, a public bath, she often went to. In each places, we read aloud Ms. Koyama’s diaries. We experienced for ourselves what Ms. Koyama had gone through. It was moving that we were following Ms. Koyama’s footstep with thinking about how she might have felt there.

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# by noratokyo | 2015-07-29 19:21 | 小山さんノートblue tent vil

ノートから小山さんのお話が聞こえるよう

小山さんは、テント村のある公園と喫茶と街を往来し、様々な出会いがあります。
東京の歩ける範囲の行動範囲ですが、小山さんの生きる世界は広く、深く、天空を突き抜けるようです。
次回は文字おこしを行っているメンバーと一緒に小山さんのノートを持って小山さんが歩いた街に繰り出します。
Ms. Koyama used to wandered around the park where Blue Tent Village was, and cafes and the city.
She had various encounters through her daily journey.
It was only within the walking distance in Tokyo, but she lived her life as if it was expanded into the broad and deep world.
The next workshop will be to follow Ms. Koyama's itinerary together with those who have been transcribed her journals.

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# by noratokyo | 2015-06-20 23:17 | 小山さんノートblue tent vil

小山さんノート文字起こしワークショップ

2015年3月22日

一昨年年末に亡くなられた小山さんが残されたノートの文字起こしワークショップを行っています。数ヶ月前に、小山さん追悼展覧会に来てくださった人たちをお誘いしました。10人ほど集まり、小山さんのノートを文字起こし。すでに、かなりの分量の文字起こしをしている人は、小山さんの字をスラスラ読めるのですごいです。みんな、彼女にとびかいアドバイスを受けました。そうして、だんだん読めるようになって、「今、金星のテーブルにいるよ」とか、「残高三十三円!金パニック!」とそれぞれののノートの小山さんを実況しながら作業しました。
地味な作業と思いきや、小山さんの独特の表現や思いが熱く伝わり、手に汗握る文字起こしです。

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Ms. Koyama died in 2013. Ms. Koyama kept a journal for decades and left a number of notebooks filled with her personal views. We have started workshops and research to transcribe Ms. Koyama’s journal.


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# by noratokyo | 2015-04-25 00:14 | ラララ ノラ

2015ノラ祭り

3月21日土曜日13時〜代々木公園南門入って左、梅の木のあたりにて。

2015ノラ祭りです!!
晴れますように!
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# by noratokyo | 2015-03-15 19:03

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●素人の乱 12号店 高円寺北中通り 雑貨とイベントスペース
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●物々交換カフェ エノアール ブルーテント村のカフェ
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# by noratokyo | 2014-12-08 21:45 | ノラナプの紹介 ご購入方法